樹塾の特長

樹塾は正社員のプロ講師による直接指導で、生徒一人ひとりの個性に合わせた指導を行い、成績を上げられる本当の個別指導を提供してきました。

個別指導塾として創業22年、この方針は一貫して変わりません。
生徒の70％以上は塾生や卒塾生の紹介・口コミからの入塾で、

学生アルバイトを中心とした通常の個別指導塾とは一線を画した指導品質の高さによってお選び頂いています。

上記の方針を元に、樹塾が大切にしている指導への考え方をご紹介します。

①生徒一人一人のことを考え抜いた指導

樹塾には、様々な学力層の生徒が通っています。
平均的なオール3から上を目指したい、という子もいれば、
旭丘・明和といったトップ校に受かるような子も、毎年います。
また、学校での普段の学習に困難を抱えているような、勉強が苦手な子も通っています。

こうした多様な生徒への指導の中で、樹塾の講師たちがもっとも大切にしていることは、
一人一人の生徒の個性・状況に徹底して寄り添い、
この子にとってのベストは何なのか？
をねばり強く考えつづけ、決して諦めずに指導の工夫を続けることです。

こうした工夫の積み重ねが、樹塾の講師の指導力の源泉となっています。

この目的のため、集団塾や大手の個別指導塾のように、一定のカリキュラムはあえて設けていません。
ぜひ一度体験授業を受けていただき、「私ならこの子をこう教える」樹塾の講師からの提案を受けてみてください。

②一貫した担当制による責任ある指導

樹塾では、基本的に担当講師の変更はありません。

成績については、入塾してすぐに上がるケースも多くありますが、
実際のところ、科目によっては長く苦労することになる場合もあります。

また、内申点については、テストの結果だけでは上がらないこともあり、
提出物のやり方や出し方、また評価に繋がりやすいノートの作り方など、
科目の指導以外のところへ立ち入っての指導が必要な場合もあります。

一つの方法で上手く結果が出なくても、二の手、三の手に保護者の方と連携を取りつつ取り組み、
一度入塾すれば最後まで責任を持って、担当講師が指導します。

③面談の重視と保護者との連携

樹塾の講師は、街のかかりつけ医のように、学習に関することは何でも相談できる相手となることを目指しています。
面談は年5回（高校生は年3回）以上行っており、
保護者の方に指導の中身をよく分かってもらった上で指導することを大切にしています。

高校生の塾生も多く、大学進学までを見据えた進路指導に強みがあります。
上位校に合格することだけが常に正解とは限りません。
生徒の将来を共に考え、進路指導についても、一人一人にもっとも合った進学先選びを支援します。