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お知らせ


はじめに

樹塾のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

樹塾は正社員のプロ講師による、直接指導にこだわった個別指導塾です。

個別指導塾として創業22年。名古屋・春日井に8教室を展開しています。

大手チェーンのような知名度はありませんが、入塾者の70%は塾生・兄弟の紹介と、授業の質へのこだわりでお選び頂いています。

ご興味を持たれた方は、ぜひ一度無料体験にお越しください。

樹塾の特長

プロが教えると、どんないいことがあるの? そんな疑問があるかもしれません。樹塾が正社員による指導で、実現したいメリットをご紹介します。

生徒一人一人のことを考え抜いた指導

樹塾には、様々な学力層の生徒が通っています。
平均的なオール3から上を目指したい、という子もいれば、
旭丘・明和といったトップ校に受かるような子も、毎年います。
また、学校での普段の学習に困難を抱えているような、勉強が苦手な子も通っています。

こうした多様な生徒への指導の中で、樹塾の講師たちがもっとも大切にしていることは、
一人一人の生徒の個性・状況に徹底して寄り添い、
この子にとってのベストは何なのか?
をねばり強く考えつづけ、決して諦めずに指導の工夫を続けること
です。

こうした工夫の積み重ねが、樹塾の講師の指導力の源泉となっています。

この目的のため、集団塾や大手の個別指導塾のように、一定のカリキュラムはあえて設けていません
ぜひ一度体験授業を受けていただき、「私ならこの子をこう教える」樹塾の講師からの提案を受けてみてください。

学年ごとの指導

樹塾は小・中・高のすべてに対応しています。

細かな指導内容は、個別指導ですので、生徒ごとに違います。

下記はよくある課題に対する、一つの対応例です。詳しくは、ぜひ個別の教室にご相談ください。

小学生
うちの子は国語がすごく苦手。どうすればいい?

まず、問題を解くだけではなく、実際に文章を読み、どこに注目してどう読んでいるかにまで立ち入った分析が必要です。その上で、読み方を修正するための適切なフィードバックを提供することが、国語力向上に繋がります。

また、漢字などの継続的な学習も重要で、日々の宿題を通じてコツコツと取り組む支援を行っています。接続詞や指示語への注目や、設問の種類ごとの答え方など、テクニック的なところもありますが、これらを実践するためには、授業の中での反復練習が必要です。

総じて言って、国語の学習には時間がかかりますが、1年〜など長期的に取り組むことで読み方が改善されていきます。こうした取り組み方は、他科目の学習に時間が必要な中学以降は難しくなってくるので、小学生のうちに国語に課題を感じているなら、早めに取り組むのがおすすめです。

とりあえず公文の算数やそろばんをやっているけど、気をつけなければいけないことは?

算数学習においては、問題を解けることだけでなく、正しい考え方ややり方で取り組むことが大切です。ただ問題を演習するだけでは、自己流のやり方に陥ってしまい、問題のパターンが変わると解けなくなったり、ミスが頻発したりすることもあります。塾の授業の中では、生徒の手元を見ながら、解答の正誤だけでなく、プロセスにまで立ち入った指導を行います。

例えば、分数の計算なども、複雑な要素を持っているため、自力で完璧に理解できる子は少数です。中学に入って方程式を習った際に前提知識として使用されるため、小学校時点でのこうした計算知識の土台は非常に重要です。

文章題は、国語の読解力とも相関しているため、苦手とする子が多いです。単位などの概念に早いうちに馴染んでいくことが大切です。テキストの情報だけから勝手にできるようになる子は少ないため、少しずつ理解度を確認し、習熟していく必要があります。

英語が心配。小学生のうちに何をするべき?

小学校での英語学習は非常に重要になっています。学習指導要領が改定され、小学校でも学習項目が設定されたため、中学入学以降の英語が難しくなっています。

英会話等を学ぶことも有効ですが、書きの部分の学習が不足することが多く、学校のテストの点数につながりにくい学習になっていないか、注意が必要です。

音声的な学習だけでなく、中学1年生程度の文法や単語を先取りで習得することが、これからの学習を有意義なものにするために非常に効果的です。

英語は他科目と比べて、ここからここまでがテスト範囲だから、その範囲だけを勉強すればOK、という形にはなりにくい面があります。常に英語全体への理解が問われることになるので、早期に論理的に英語を学習する習慣をつけると、中学以降の全体に渡って、余裕を持って学習に取り組むことができます。

中学生
塾はいつから始めるのがいいの?

中学生が塾を検討する際には、入試までのスケジュールの検討が必要です。

愛知県の公立入試の日程が早まったため、入試に使う内申点の期間が変わりました。中3の一学期時点での成績が、かなり確定的な意味を持つようになっています。

中学1年生の時は、まだ漫然と定期テストを受けている子も多いですが、早い段階から、一回一回のテストが大事であり、それぞれのテストについて、取り組み方を工夫し、試行錯誤していく姿勢を作っていくことが大切です。

そうした意味では、中学になったら、早い時期から通塾することで、学習の上でも進路選択の上でも、選択肢が広がります。また、英語や数学などは相当な蓄積が必要なので、これらの科目についてだけでも、定期テストが終わったらほったらかしの状態ではなく、きちんと実力をつけておくことが必要です。

数学が苦手。どうすればいい?

中学生になると、数学の理解に差がついてきます。

内申点4や5などの平均以上を目指す場合には、教科書よりも難しい応用問題に触れることが重要です。問題はかなりパターン化されているため、解法の考え方を整理して学習することで、苦手な文章題でも対応できるようになります。関数の分野などについては、高校数学も視野に入れた本質的な理解を深めていく必要があります。全体として、触れていく問題の質を上手くコントロールすることが重要です。

まずは3を狙う場合には、小学校で学習した計算や単位等の基礎的な事項を振り返りながら進めることが必要です。全ての問題に取り組むのではなく、「ここは絶対に取る!」という分野を、定期テストの範囲ごとに作っていきます。逆に、あまり難しい問題に時間をかけすぎると、成績に繋がらず、やる気を失ってしまいがちです。こうした取捨選択を、客観的な視点から行う必要があります。

図形などの範囲も含めると、数学では同じ成績層の子でも分野ごとの得意不得意の差が出ます。個別指導なら、宿題の割り振りなどを含めて、弱点に対する対策を講じることができます。

英語が苦手。どうすればいい?

英語は一度苦手になると、長期的な対策が必要です。

英語は他の科目と比較すると、短期的に定期テストの成績を伸ばすのが非常に困難です。というのも、他の科目は、テスト範囲の内容を理解していれば、ある程度の点数が取れますが、英語は学年が進むほど、直近の内容を一生懸命学習しただけでは、点数にならなくなってくるからです。

苦手の克服には生徒ごとに異なる対策が必要ですが、全体的に言えることは、学校の授業だけでは基本的な文法規則への理解が曖昧なまま進むことが多いため、この点への補足が必須であるということです。例えば、3単現のsをどんな時につけるか、不定詞の使い方にはどんなものがあるか? といった基本的な文法ルールをしっかりと理解する必要があります。

英語は学習指導要領の改定以降、中1の時点で難易度が上がっているため、基礎の学習に十分な時間をかけることが大切です。 苦手意識を感じた場合には、早めの対策が必要です。

国語はどうすればいいの?

中学生の国語学習には、学校の定期テスト向けの勉強と入試等の実力テスト向けの勉強の2つの軸があります。これらは性質が異なるため、別々の学習方法が必要です。

学校の定期テストに関しては、テスト範囲の内容を直前に一気に学習することで対策ができます。漢字は出やすいところに注目し、文法や古文漢文などは出題パターンが決まっているため、直前対策が特に有効です。

一方で、実力テスト向けの学習は非常に重要ですが、中学生にとって時間を取りにくい部分でもあります。初見の文章に対する読解力は学校のテストでは出題されないため、身につけるためには別途トレーニングが必要です。小学生のうちから国語にじっくり時間をかけて取り組むことが、最もおすすめです。すでに中学生になっている場合は、一定の期間、読解力対策に通常授業として取り組んだり、春・夏・冬の講習期間に集中的に取り組むなどして、実力向けの学習をすることが必要です。

国語は一度力をつければ、大学入試まで同じ力を持ち越すことができます。昨今増加している、推薦による大学進学の際にも、国語力は大きな決定要因となります。そうした意味で、国語については短期視点と長期視点の両面を持って進めることが重要です。

内申点はどうやってあげる?

内申点を上げるためには、定期テストの点数を上げることが重要ですが、高得点だけでは内申点に反映されない場合もあります。

内申点は、担当先生の評価が反映されるため、これで絶対に上がる、と確言することは困難です。

ただし、通知表の「主体的に学習に取り組む態度」の評価を向上させることが重要であることは確かです。この評価項目は、

・ノートやレポートの記述、

・授業中の発言、

・教員による行動観察

などで評価されます。授業態度などを改善できれば理想ですが、この点は生徒の性格などにも関わってくるので、対応が難しい面もあります。

一方、ノートの取り方やまとめ方にはコツがあり、塾での学習やテストの直し等を通じて、自分なりのまとめ方を身につけていくことができます。こうした学習は、自分自身の学習を客観的に評価する、メタ認知の能力を育てることにも有効です。

また、提出物を確実に出すことも重要であり、これが難しい子の場合には、塾の方で指示を出していく場合もあります。

進路については、何を考えるべき?

高校進学を考える際には、大学への進み方など、卒業後の進路も視野に入れながら進学先を選ぶことが重要です。

最近では、大学進学において推薦の割合が高まっており、従来のように大学入試=一般入試という認識のまま進路を捉えるのは場合によっては危険です。高校選びによって推薦の取りやすさが変わってくるため、事前に考えることが必要です。

また、高校入試そのものについても、私立高校では一定レベルであれば推薦の方が入学しやすい傾向があります。各生徒の学力や方向性によって考えるべきことは変わりますが、まずは全体的な枠組みを知っておくことが大切です。樹塾では、面談の中でこれらのことについても、ご相談にのりながら、具体的な方針を示していきます。

高校生
英語が苦手です。どうすればいい?

高校生の英語には、現在の入試傾向から、まずは長文を読めることが重要です。ただ、単語を覚えるだけで英語が理解できるという考え方は、多くの場合誤解です。共通テストなどが読解力を問われる入試であっても、非論理的な読み方をしていると、読解力が伸び悩み、すぐに限界に達してしまいます。

文法に入り込みすぎることは問題ですが、読むために必要な最低限の文法事項は、徹底的に身につける必要があります。まずは、文法の学習を行い、その後、精読と速読の訓練を行います。例えば、文中に出現する “that” の解釈を説明できるかなど、読解上のポイントがいくつかあり、基礎的な文法事項を整理しながら、長文の中でこれらを自然に読めるようにすることが必要です。

また、二次試験対策や単語の学習支援なども授業の中で並行して行います。詳細な状況は、中学までの積み重ねなどによって生徒ごとに異なるため、一度体験授業を受けてアドバイスを受けることをお勧めします。

数学が苦手です。どうすればいい?

数学の苦手への対処法は、生徒の状況によって異なります。

しかし、自力の学習のみで進めた場合、多くの生徒が陥るのは、「ただ解法を覚えるだけ」の学習に始終してしまうことです。

ほとんどの問題集には、解説が書かれていますが、実は「問題を考える際に、実際に思考するべき順番」と、「解説に書かれている解法の手順」に乖離がある場合が多いのです。

従って、問題の解説を読むだけでは、

・何を求めたくて、その式変形をしたのか?

・どこからこの考えが生まれてきたのか?

を、理解することができないままになりがちです。

裏を返せば、こうした問題を実際に考える上での、思考プロセスを授業の中で体験してもらうことに、価値があると言えます。

また、数学については、

・高校の定期テスト

・共通テスト

・大学の二次試験

それぞれについて、すべて出題形式が異なります。目的次第で、始めから取り組むべき学習方法が変わってくるので、進路についての方向性を先にはっきりさせておくことも重要です。

とりあえず高校生になりましたが、考えておくべきことは?

高校生になったら、進学先の大学や進学方法を早期に考える必要があります。

進路の軸としては、推薦入試か一般入試かがありますが、それぞれに必要な準備が異なることを理解しておきましょう。

一般入試の場合にも、文系か理系か、国公立か私立か、また進む学部学科等によって必要な科目や、求められる理解レベルが異なります。現役で進学していくためには、早くに情報をつかみ、早くに準備を進める、ということが圧倒的に重要です。

また、進学方式によって、評定平均が重要になってくることもあります。もちろん、日々の定期テストのためにしっかり学習することも重要ですが、中学生の頃のように、定期テストのために頑張ることが、そのまま進路の選択につながっていくわけではないことを理解しましょう。高校生は、自分自身で大学入学までの道筋を計画する必要があります。樹塾では、面談や日々の授業の中で、こうした方針を一緒に考えて行きます。

予備校に行くか迷っているが、個別でどこまでできますか?

樹塾には、旧帝大や医学部医学科をはじめとした、上位大学への進学に向けた受験指導に対応できる、高い指導レベルの講師が在籍しています。一般的な個別指導塾と比較すると、高校生の通塾比率が高く、大学受験指導に強みを持っています。

ただし、現代では個別指導の他にも、集団授業、映像授業、参考書を使った学習など、さまざまな学習方法が存在しています。どのような方法を選ぶかは、生徒ごとの好みや科目ごとの理解の水準、また認知の特性や、日々のスケジュール、モチベーションの管理の仕方など、色々な観点によって変わってきます。

樹塾では、このような観点を踏まえた上で、受講生一人ひとりに最適な学習方法を提供することを目指しています。例えば、かなり苦手で心配な科目や、絶対に得点源にしていきたい科目などは個別指導の形態で受講し、その他を別の方式で補っていく、という方法などもあります。

樹塾は「街のかかりつけ医」のように、受験に向けた学習の全てに総合的に相談に乗れる相手であることを目指しています。例えば、予備校の授業を取るにしても、何をどう取るべきか?などの点については、情報が不足しがちなものです。そのため、授業でメインに取っている科目の他にも、予備校での受講や学習状況の整理、普段の学習でどのような参考書等を使って学習をしていくか、またそのスケジュールの立案なども、樹塾では行っています。

合格実績

2022年度

中学受験

名古屋大教育学部附属中 

金城学院中 中部大春日丘中 愛知工業大名電中 名古屋女子大中 名古屋経済大高蔵中 大成中 聖霊中 鶯谷中 不二聖心女子学院中   

高校受験 

向陽高 瑞陵高 千種高 桜台高 旭野高 春日井高 名古屋南高 昭和高 名古屋西高 天白高 熱田高 春日井南高 中村高 小牧南高 緑高 日進西高 北高 惟信高 美和高 西陵高 愛知総合工科高 名古屋商業高 愛知商業高 浦和女子高 

滝高 名古屋高 愛知高 中京大中京高 椙山女学園高 名城大附属高 愛知工業大名電高 東邦高 名古屋女子大高 中部大春日丘高 名古屋工業高 名古屋経済大高蔵高 名古屋経済大市邨高 桜花学園高 東海学園高 至学館高 享栄高 大同大大同高 菊華高 名古屋大谷高 みずほ大瑞穂高 同朋高 栄徳高 聖霊高 聖カピタニオ高 日本福祉大付属高 豊川高 岐阜女子高 淑徳与野高 

大学受験

京都大 名古屋大 東北大 名古屋市立大(医含む) 名古屋工業大 愛知教育大 島根大 

慶応大 早稲田大 東京理科大 明治大 青山学院大 法政大 日本大 東洋大 国士館大 

立命館大 関西学院大 甲南大 京都女子大 

藤田医科大(医含む) 南山大 愛知大 名城大 愛知学院大 愛知医科大 愛知淑徳大 金城学院大 椙山女学園大 中部大 名古屋外国語大 東海学園大 星城大 人間環境大 修文大 大同大 岐阜聖徳大 皇學館大  

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