中学生の指導

学びの土台を築く時期。

小学生と違い、自ら学習する姿勢が強く求められるようになります。
学校から細かい指示はなし。勉強してもしなくても、それは本人次第。

実は、求められるレベルは大幅に上がっています。一つ一つ“解ける”を積み上げながら、テストという“期限”を意識してスケジュールを組むといった短期期間での“計画”、そして“やりきる力”が必要になります。

お子さま達によりそい、一つ一つ課題を拾い上げていく個別指導ならではの密な指導で、高校受験に立ち向かう力を養います。

◆公立中学生フォロー

“曖昧”を丁寧に拾い、“克服への取り組み”と“スケジュール感”を養う

基本は各地域の中学校の進度に合わせた授業を行います。地域に根差した教室運営を行っているために、教室ごとに特色が分かれる部分でもあります。

塾での指導教科を決め、指導教科数や内容を元に週の通塾回数を決定します。指導内容はご要望に合わせて柔軟に決めることが可能です。

予習型と復習型、授業内容と宿題内容、じっくり取り組む単元と確認を主とする単元、など、本人の得意不得意や単元の難易度を考えて、一人一人に合わせたカリキュラムで学習を進めていきます。

自信満々なのに、いざ問題を解いてみると、「あれ?」というようなことがあります。

講師は、授業や宿題の様子から、本人も意識できていない穴を拾いあげ、テストまでのスケジュールを考慮しつつ説明や演習、宿題指示を出していきます。

そして、理解度や取り組みの様子を見て、アプローチの方法を変化させつつ、“曖昧”や“分からない”を乗り越える経験を後押ししていきます。

また、学校ワークへの取り組みが不安なお子さまは、普段の宿題に組み込んで、日々細かく取り組むことや定期テストという期限を意識した取り組みができるように指導していきます。

教室によりますが、うまく学習が進められないお子さま達には、自習を活用しての学習時間の確保をうながし、学習習慣の定着に働きかけます。

小学生の学習からの変化は小さくないため、戸惑い、どうしていいか分からなくなるお子さまも少なくありません。

樹塾では、正社員の個別指導という密な指導で、定期テストへ取り組みつつ、高校受験に必要な力を養っていきます。

◆私立中学生フォロー

私立中学生ほど、丁寧で先を見据えた指導を。

私立中学生でよく聞くお悩みの一つは“中だるみ”です。

中学受験という大変なイベントを通過して入学しているため、入学後、気が抜けてしまうお子さまもいらっしゃいます。

ただ、本来はぼんやりしているひまはありません。

私立中学校のカリキュラムは中学生の間に高校内容を進めるものが多く、特に数学は顕著です。その分ペースも早く、油断しているとあっという間に授業が分からなくなってしまいます。

あくまで中学は通過点。附属の高校に行くにしても、その先には大学受験が待ち構えていることも多いです。

高校生になって本人が焦り出しても、そのころ学校では発展演習をメインとしており、なかなか遅れを取り戻すのは難しい状態となってしまっています。

「でも、大変な思いをしたすぐ後に、また塾でガツガツやるのは…」というお気持ちも当然あると思います。

そんな時、個別指導という選択肢をご提案します。

樹塾では担当が固定で、お子さまの状況に合わせて細やかな指示とフォローが可能です。

また、高校生指導も実施しているため、高校内容の指導も当然可能です。高校進学後もお子さまをよく理解している担当が継続して指導にあたることができます。

それゆえ、中学生から高校生と、大学受験を見据えながらの長期指導が可能となり、じっくりとお子さまと向き合った指導がご提供できます。

個別指導、正社員、高校生指導、この3つがそろっているから樹塾だからこそ、ご提供できる指導です。

◆中学生先取り学習

学年にしばられる必要はありません。一人一人に合わせた指導で先取り学習も思いのまま。

「中学2年生までは習っている」、「中学校内容は終わっている」。

こんな声が最近増えてきました。

……科目は、英語です。

文系理系問わず、英語の重要性はますます高くなってきています。

2021年度の大学入学共通テストはセンター試験と大きく傾向が変化しました。中学3年生の教科書内容にも原形不定詞や仮定法など、高校文法内容がおりてきています。

せっかく先取りで進めた英語学習。

中学進学にあたって習い事をどうするか、ご判断が難しいところだと思います。

高校生までの指導を提供する樹塾であれば、中学内容の先の“高校内容”“大学受験レベル”の英語も指導可能です。

実際に高校生の英語を指導している講師が多数在籍していますので、先取り学習をどんどん進めることができます。

英語が中学範囲を超えて進んでいても、それ以外の4科のために塾を分ける必要はありません。

また、地域に根差した教室運営をしておりますので、学校の定期テスト前だけはテスト対策の指導に変更、という柔軟なカリキュラムも可能です。

もちろん、英語だけでなく、数学、国語、理科、社会も先取り学習は可能です。

得意な科目はどんどん先へ、苦手な科目は現学年の内容をじっくりと、など、教科別に取り組みを変えることもできます。

個別指導、正社員、高校生指導、この3つがそろっているから樹塾だからこそ、ご提供できる指導です。

◆中学生戻り学習

戻ったってかまいません。一見遠回りでも実は近道です。

「学校の先生とうまく合わない」、「ケガでしばらく学校を休んでしまった」、「部活に夢中で授業にうまく集中が…」。

ちょっとしたことの積み重ねで、学校の授業がいまいち分からなくなった。そんな声をお聞きします。

よく分からない授業を聞いていることは、お子さまにとっても、辛いことではないでしょうか?

学習意欲が下がってしまう大きな要因の一つです。

ただ、「分からないところが、分からない」。

お子さまも、保護者様も、どこで引っかかっているのかを把握するのはなかなか難しいと思います。

難しいのは、放っておくと、そこから先の内容が中々積みあがっていかないことです。

特に、英語と数学は積みあげ科目のため、つまずいた所まで戻って解消をしないと、新しいことがうまく理解できない、という問題が発生しやすいです。

戻り学習が遅れれば遅れるほど、その量はふくらみますし、お子さまの意欲も下がっていってしまいます。

場合によっては、小学生内容まで戻ることが必要な時もあります。

柔軟なカリキュラムを提供できる樹塾であれば、つまずきの把握と学習指導、宿題指示は当然のこと、しばらく間を置いた後の、“本当に身についているか”の確認までも行うことができます。

集団授業と違い、お子さまのつまずきを発見して復習を実施した上で、現在の学習内容に戻っていく、という指導が日常的に行われています。

また、戻り学習に必要な期間だけ、週の通塾回数を変化させる、という柔軟な通塾スタイルも可能です。

確認テストや模試結果だけでなく、日々の様子やお子さまとのやり取りを通じて理解度を把握し、柔軟に戻り学習を挟んでいきます。

クラスに縛られず、経験を積んだ講師を武器に、樹塾は“かゆいところに手が届く塾”という選択肢をご提供したいと考えます。

◆高校受験対策

多くのお子さまにとって、最初の人生の関門。手薄になりがちなところほど大切にしたい。

中学3年生には、高校受験対策として特別講座を用意しています。

一つはリスニング対策

樹塾では、中学3年生を対象に、複数教室にてリスニング講座を開催しています。

講座は特に英語を得意とする講師がつとめ、ディクテーションなどのリスニングスキルを伝えつつ、公立高校入試レベルの教材を用いて、お子さま達の“聞く力”を短期集中的に磨く体制をとっています。

学校や学習塾の指導の中で、抜けがちになってしまうのがこのリスニングです。樹塾ではしっかりとフォローをして受験生を送り出します。

もう一つは公立入試対策ゼミ

公立高校への進学を希望する樹塾のお子さまが集まって、短期集中で公立入試に向けて備えます。

試験本番さながらに行う予想問題を用いた模擬試験と解説を実施する前半、各教室の講師が集結し科目毎の重点ポイントの提示と演習を行う後半、とに分かれます。

試験前の得点底上げと、本番に落ち着いて臨むための心構えを準備します。

また、ここでも一人一人に合わせた指導を、という基本理念は忘れておりません。

後半の重点ポイントの確認と演習を行う講座では、教科毎に複数講座を用意して、普段指導を行っている担当講師がお子さまと相談し、苦手とする内容を選択する形をとっています。

当然内申点が前提となる受験。通知表の重要度は言うまでもありません。

通知表は“観点別評価”で構成されています。

2021年より、今までの4観点(国語は5観点)評価から3観点評価に変わりました。3つの観点で評価項目があり、それぞれAからCまでの3段階評価で、これらの組み合わせて各教科の数値が1から5に分類されます。

公式ではなくあくまで“目安”ですが、各観点別評価と通知表の関連は表のようになります。

科目評価科目評価と観点別評価との関係の“目安”
5全てA(飛び抜けたAがある場合Bが一つあっても可能)
4全てBを基準にA二つ以上
3全てBを基準にC一つまで
2全てBを基準にC二つまで
1全てCを基準(AやBが一つあってもつく可能性あり)

(観点別評価はAからCと表示されていても、内部でより細かく値をもっていると想定されます)

樹塾では面談を中心に、各観点別評価に着目したアドバイスも行います。

特に、 “主体的に学習に取り組む態度”はテスト以外で評価される割合が高いため、意識して取り組んでいく必要のある評価項目です。

よく“授業での挙手が少ないから…”という話にもなりますが、“主体的に学習に取り組む態度”を上げる手段は他にもあります。

テストの点数に目を奪われがちな内申点対策も、樹塾では、具体的な手段や取り組み方に落とし込んでアドバイスを行っています。